五十 日記 | 2006-12-17 Sun

いそ 【五十】<

ごじゅう。また、数の多いことをいう。
「岩の上の松の梢に降る雪は―かへり降れ後までも見む/古今六帖 1」

ほぉ～（ネタが無くなった様だ。

ＤＳが昨日届き。いそいそとプロジェクトハッカーをしています。
登場人物だけみたら多分私が好きなキャラバレる位簡単なキャラに嵌ってます。
可愛いんだよこれが（ぁ
これ、覚醒って付いてるってことは次回作期待していいのかな？
次出たら買う！あいつの為に！（オイオイ

ハッキングが一番大変で、ミニゲームみたいなのがこれがまた難しく(T_T)
あれだよ！シューティングゲームだろ！これ！みたいなノリ。
ちょっと挫折感があって今これを打っている・・・はっ！いや、ちょっと気晴らしだよ！気・晴・ら・しｗ

このサイト敵から言うともうすぐ終わる場所まで来てますよ～。
って短っか！

◆基本データ型配列
int[] a = new int[3];
※int型の要素の中にはデータそのものが入っている

◆参照型配列
Ab a = new Ab[3];
Ab型の要素の中にはインスタンスオブジェクトのアドレスの参照値が入っている。
配列の中には、インスタンスオブジェクトを生成したアドレスが入っている。

<<インスタンスオブジェクトの参照方法の違い>>
〇ユニークな参照変数へ代入した場合
tokyo_tower.getName();
データソースをイメージしやすい
見易さ重視、少量のデータ

〇参照型の配列オブジェクトへ代入した場合
towers[0].getName();
プログラミングの効率がよい
プログラムのやりやすさ重視、大量のデータ

◆汎化（はんか）とスーパークラス
汎化　多数のクラスで共通しているものを抜き出す
スーパークラス　汎化したデータのクラス
サブクラス　汎化元となるクラス（スーパークラスに対して）
※スーパークラスに定義されたメンバーは共有されるのではなく、複数のサブクラスに取り込むことが出来るようになっている

<<クラスメンバーの共有>>
既に実体（クラスがメモリー上にロードされた状態）として完成しているクラスメンバーは複数のプログラムで共有することが可能
※staticは、「静的で内容が不変（内容が変わらない）」という意味
アプリケーション　　　共有の為のクラス
〇〇〇〇〇〇〇〇ー│
〇〇〇〇〇〇〇〇ーー→〇〇〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇〇〇〇ー│
　　　　　　メンバーの共有

<<インスタンスメンバーの共有>>
単なる「データ型」に過ぎない「独自のデータ型としてのクラス」のメンバーを複数のプログラムで共有することは出来ない。
インスタンスオブジェクトを生成して初めて使用可能
アプリケーション　　　共有の為のクラス
〇〇〇〇〇〇〇〇ー│
〇〇〇〇〇〇〇〇ー×→〇〇〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇〇〇〇ー│
　　　　　　メンバーの共有が出来ない

　　　　　　　　　　↓インスタンス化
　　　　　　　　　　　　
アプリケーション　　　インスタンスオブジェクト（生成後）
〇〇〇〇〇〇〇〇ー│
〇〇〇〇〇〇〇〇ーー→〇〇〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇〇〇〇ー│
　　　　　　メンバーの共有

◆継承とサブクラス
継承　サブクラスがスーパークラスのメンバーを取り出すこと

スーパークラス
インスタンスフィールドA
インスタンスメソッドA
　　　↑汎用
サブクラス
インスタンスフィールドB
インスタンスメソッドB
※継承はＵＭＬにはないので汎化の文字で同時に表記されている

インスタンスオブジェクト
インスタンスフィールドＢ
インスタンスフィールドＡ
インスタンスメソッドＢ
インスタンスメソッドＡ
※サブクラス＋スーパークラスでインスタンスオブジェクトが生成される

※スーパークラスにクラスメンバーとインスタンスメンバーが混雑しているときはインスタンスメンバーが継承される
（インスタンスフィールド、インスタンスメンバーのみコンストラクター等は継承されない）

◆サブクラスの定義
[修飾子]class サブクラス名 extends スーパークラス名
　　　　　　　　　　　　　　スーパークラスをサブクラスを継承する
{
　　クラスブロック（必要なフィールド、メソッド、コンストラクタなどを記述）
}

呼び出し方法
super(パラメーターリスト);
スーパークラスにあるコンストラクターを呼び出す