GO!GO! 日記 | 2006-12-23 Sat

さぁノリノリで！！（ﾏﾃ

クリスマスミサ（違
食事から始まりカラオケに終わり。
いや～楽しいミサでしたな（マテ
そういや、呪文は「メールだっつのっ！」で！（笑）
隣の歌が気になる瞬間が何度かあったねｗ
なんだろう！ネタらしいネタがあった筈なのに！忘れてる！！！
まあ、楽しいひと時とはこんなものですかねｗ

◆インターフェースの抽象メソッドをサブクラスで実装する際の注意

interface インターフェース名
{
　public abstract void メソッド名（パラメータ）;
　　↑この前にあるのは記述されていると自動的に判断してくれる
}
calss　クラス名 implements インターフェース名
{
　public void メソッド名（パラメータ）
　　　↑無指定だとアクセシビリティが変わりコンパイルエラーとなる
　{
　　　させたい処理;
　}
}　
※APIを一致させるためpublic修飾子が必要

◆インターフェースと抽象クラスの使い分け
同時に継承と実装を行いたい、もしくは同時に複数の実装を行いたいかにより判断する。

〇サブクラスは、スーパークラスを一つしか継承できない。
　複数の具象メソッドがどこで継承されているのか分からなくなりバグを作り込む可能性が高くなる
〇サブクラスに、スーパークラスとスーパーインターフェースを継承、実装することは可能である。
　そのため、スーパーインターフェースは複数実装（多重実装）は可能で、かならず、サブクラスで実装（具象メソッドにオーバーライドさせる）しなければならない。

◆クラスの継承とインターフェースの実装を行うサブクラスの定義
class サブクラス名 extends スーパークラス名 implements　スーパーインターフェース

インターフェース型 参照変数 = new サブクラス();

アプリケーション クラス 　　　 参照変数.メソッド名（）;

ーーーー→ ①見に行く

スーパー インターフェース 　　　 ＋メソッド名（）

ーーーーーーーーーーーー→ ②実装されている場所を見る

参照変数： サブクラス 　　 ＋メソッド名

以上のことから呼び出したいメソッドがあるデータ型（この場合は、インターフェース型）でインスタンスオブジェクトを作ること

◆インターフェースの多重実装
class クラス名 implements スーパーインターフェース,スーパーインターフェース
実装したいインターフェース名を,（カンマ）で区切る

◆インターフェースの継承
interface サブインターフェース名 extends スーパーインターフェース名